
iPhotoを使用しないでフォトストリームのフォルダにアクセスできる方法があるらしいんですよね。ライフハッカーの記事にあったのですが、設定方法が英文のみだったんですね。英語が苦手な僕は断念するしかないな…と思ったんですが、頑張って設定するほうがいちいちiPhotoを起動するということよりも効率的だ!と頑張ってマニュアルを作ってみました。
やってみると意外と簡単なもんですよね(笑)Google日本語変換を駆使しながらやってみましたので、参考になりましたら幸いです。
彼はiPhoneのスクリーンショットをDropboxやメール送信を経由せずに簡単に使用できるシステムの設定を目指していたのですが、このやり方はiPhotoを読み込まずにフォトフレームファイルへクイックアクセスする方法としても活用可能です。 フォトストリームが有効になったiPhoneとMacを用意し、非表示になっているライブラリフォルダを探し出します。そのフォルダをサイドバーへ保存し、さらにそれをDockに追加します。これで、常に最新画像が入ったフォルダへのアクセスがいつでも可能です。 より詳しい設定方法を知りたい方は下記リンク(英文)からどうぞ。
via: iCloudのフォトストリーム画像が自動更新されるフォルダをデスクトップに作成する方法 : ライフハッカー[日本版]
Finderから検索するフォルダを特定しよう
↓まずこちらのフォルダを表示します。
Library > Application Support > iLifeAssetManagement > assets > sub.
sub.というフォルダ内で検索しましょう。右上の検索バーで「png」と打ちます。
するとフォルダ内にはフォトストリームにアップされた「pngイメージ」が表示されるわけですね。
ライブラリフォルダがない方はこちらへ
いつからかライブラリフォルダが隠されてしまうようになりました。Finderを開いて、オプションキーを押しながら上部バーの「移動」を選択することで表示してくれるそうです。Finderのサイドバーに登録しておくと便利です。
参考:Mac Fan.jp:Lionのライブラリフォルダはどこにいった?
検索結果をサイドバーに登録しよう
毎回検索するのは非常に面倒なので、この検索条件を保存しましょう。検索バーの下にある「保存」ボタンからサイドバーに登録することができます。
任意の名前をつけて保存しましょ。
Dockに登録する方法
サイドバーからアクセスするのも便利なんですが、Dockからもワンクリックで開けたら効率的ですよね。
簡単にDockに登録できます!
サイドバーから直接DockへドラックするだけでOKです。
Dockの左側はアプリケーションのアイコンのみ、線を超えて右側はフォルダ関係のアイコンを置くことができますよ。ゴミ箱近辺に配置すると覚えておけば大丈夫ですね。
まとめ
これでiPhotoを起動しなくてフォトストリームが使える!凄いわコレ。
iPhoneの記事を書く人にとってスクリーンショットを多用することが考えられます。もちろんiPadもですね。これでもっと便利にフォトストリームを使っちゃいましょう!
参考記事
参考:iCloudのフォトストリーム画像が自動更新されるフォルダをデスクトップに作成する方法 : ライフハッカー[日本版]